GAFAクッキー缶
GAFAとNETFLIXとMicrosoftとTwitterとAdobeのクッキー缶。
初めてのアイシングで色も塗りも納得いかないけど、初めてにしてはまぁまぁだと思う。
缶入りクッキーを作りたくて、何を題材にしようか考えた時一番最初に頭に浮かんだのがGAFAだったから。
なんかこの言い方ひとブーム去ったと思うけど。
説明
▼なぜこれらのロゴか
FANGとかGAFMAとかあるから一応、NのNETFLIXとMのMicrosoftを入れて。
ここに属さないTwitterは最初から入れようとおもっていた。あと何いれようかと思って、もろもろ3Dの勉強を始めたのでAutodeskとかFusion360にしょうかと思ったけど、3D扱う企業のロゴだけあって立体ぽいグラデーションを使ってて、それは面倒だ!ってなって却下。
あと頭に浮かんだもので私が月額払っているものといえばAdobeとDropboxになるので、Adobeがないともろもろ始まらないって事でAdobeに決定。
▼なぜアイシングしたか
クッキー缶て色んなバリエーションがぎっしりピッタリ収まってるのがかわいいんだよね。缶自体がかわいいっていうのもあるけど、私はとにかく潤沢な品添えと統一された陳列棚、ぎっしりピッタリ収まってる物をみると興奮する。
で、バリエーション部分をどう出すかってとこで、いろんなタイプのクッキー(絞り出しとかチョコがけとか)を作るっていう手はあるけど、材料費かかるしちょっとめんどくさい。アイシングだったら1種の生地でカラフルにすればバリエーションが出せる。
▼アイシングは継続してやるものですね
アイシングを生業ににしている人をよく見るけど、クレイジーだわ。
そもそも初めてなのに、いきなり何色も何パタンもやるっていうのも間違ってたんだけど。
前にグランドブタベストホテルのシュークリームタワー作るときに買った
WILTON (ウィルトン)アイシング 8色 0.5oz 並行輸入品
のみでやりきろうとしたため、思うように色が出せず、でも買い足しはせず、納得いかないままやりきるのが辛かった。
なんとなくコツは掴めたけど、もう二度とやりたくない。あと、この領域は広げたいとは思ってない。でも、楽しかった。
色を追加購入すればいいんだけど、単色で500円で少量しか使わないから一向になくならないし、食品?だけど1ミリも腹の足しにならないからね。
チョコレートとか砂糖とか賞味期限きたらそのまま食べられて腹の足しにもなるんだけどね。
▼アイシングの失敗
- 手持ちの色でやりきろうとしたから色がだせすテンション低からのスタート
- 中図の型押しが深く強すぎた
うすらガイド線が見える程度で良かったのでガッツリ生地に刻みこんで、もはやアイシングなくても成立するレベル。
(中型押ししていないAppleとTwitterとMSはまぁまぁうまくいってると思う)
レシピ
缶
事前に市販されている缶のサイズを調べてクッキーが収まりの良い数値を出しました。
容器の高村の実店舗に行って購入しました。
問屋で単品買うのが申し訳なくてあまり聞くのも悪いと思って詳しく聞かなかったけど、この店舗の裏で缶を作ってるぽかった。
出来立ての缶かぁ〜と思って手にとると、なんか、抱いて寝ようかなって思うくらい美しく感じました。
缶のサイズ:W124×D124×H52
題材がインターネットなので丸缶がよかったのですが、どうしてもバランスがとれなかったので角缶にしました。(丸も買ったけど)
静止画
企業ロゴはそれぞれ/favicon.icoで使用している形状を採用しました。
縦横回転させたりしておさめてみて一応ざっくりイメージしました。
だけど、あまり高さの事は考えておらず、H52って結構高いな!ってなって厚紙で2cmの上げ底をしました。
なので、写真の平面置きのものは3枚重ねです。
型
GAFAが40mmx40mmくらい、それ以外は20mmx20mmくらい。
押し型をいつもより深い3.5mmにしてしまったことによって、素はばっちりだったけど、アイシング向きではなかった。1mmでいいわ。
焼く前
焼き上がり
Twitterの下のメレンゲは鳥のフンのイメージです。
(このサイズでこの形状にしたかったからメレンゲもちゃんと作りました。)
インターネットはフンばっか!
そんなインターネットが大好きです。